応用物理学会
有機分子バイオエレクトロニクス分科会
30周年記念シンポジウム
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第11回有機分子・バイオエレクトロニクス国際会議(M&BE11)のご案内は
こちら


はじめに



 M&BE分科会は2020年に設立三十周年を迎え,本年で1/3世紀を超えることとなりましたが,常に応物の異端児として既成概念にとらわれない新規分野への希望と理念をもって精力的な活動を続け,今や二番目に大きな応物分科会へと成長するに至りました。
  その背景には,本分科会が関わる学術分野の多様性,境界領域の研究や融合による将来性を信じた諸先輩方のご尽力,それに加えて若手の皆さんの自由で挑戦的な活動があったことは間違いありません。
 また,この三十余年の間には研究を取り巻く様々な環境の変化がありました。バブル景気とその崩壊,国立大や国研の独立行政法人化,インターネットの普及,環境問題,AFMのような新たな測定技術の開発やその普及など,枚挙に暇がありません。
 これらのことからも三十周年というのは分科会の方向性を再確認する良いタイミングであるということで,2020年の秋にM&BE設立三十周年記念シンポジウムを開催し,M&BEを立ち上げて黎明期を支えてくださった先生方にご講演いただく計画を立てておりました。しかしながら,COVID-19パンデミックのために開催を断念せざるを得ない状況となり,現在に至ります。
 その後,やはりこの企画は実現したいという声が多くの会員から寄せられました。そこで,その熱意と期待に応えるべく,本年6月に松江市で開催するM&BE11国際会議の前日に,仕切り直しとしてM&BE設立三十周年記念シンポジウムを開催することとなりました。
 本分科会にかかわる諸分野がどのように花開いていったのかをお話しいただき,当時の苦労話を含めて若手への熱いメッセージがいただけることになっています。若手の方々にとっては成熟しつつある分野であるが故の苦悩もあるでしょうから,本講演の示唆に富んだ内容が刺激となって新たな着想や展開につながっていくことは確実です。 
 ベテランと中堅そして若手との架け橋になる講演会となるよう,みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

30周年記念シンポジウム世話人
久保野 敦史
(第16代分科会幹事長,静岡大学)


What's new?
2024/2/7 シンポジウムホームページ開設しました。




日時・会場



日時: 2024年6月18日(木) 12:25開会
会場: 松江テルサ
(翌日から同会場でM&BE11国際会議が開催されます)
参加費:無料



あなたの現在位置から松江テルサまで…



(位置情報をONにしてご覧ください)





招待講演



このシンポジウムでは,下記の先生方から招待講演を戴く予定です。講演題目は仮題で,変更の可能性があります。(講演順)

ご芳名 ご所属 講演題目
八瀬 清志 先生 産業技術総合研究所 M&BE分科会:これまでの30年とこれからの30年
臼井 博明 先生 東京農工大学工学研究院 物理蒸着による高分子薄膜形成およびイオンを用いた有機材料プロセス
岩本 光正 先生 東京工業大学教育・国際連携本部 M&BE30周年を迎えて:回想と期待
工藤 一浩 先生 千葉大学名誉教授 有機薄膜光電子デバイスの開発と応用展開への期待
尾崎 雅則 先生 大阪大学大学院工学研究科 バブルの時代の液晶・高分子・有機フォトニクス
筒井 哲夫 先生 九州大学名誉教授 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会設立30年:
基礎研究から技術の社会実装までの尽きない課題
山下 一郎 先生 大阪大学大学院工学研究科 M&BEにバイオ分野を 1990年代,半導体の応用物理に生物を持ち込む
吉田 郵司 先生 産業技術総合研究所 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会における有機薄膜太陽電池




参加申し込み



本シンポジウムは参加費無料で,ご自由にご参加戴けます。お手数ですが,参加人数の把握のため,事前登録をお願いしております。ご協力よろしくお願い致します。以下のボタンよりお申し込みください。
なお,
懇親会は必ずお申し込みが必要です。同フォームからお申し込みください。




懇親会



本シンポジウムに関係の皆さまの親睦を深め,今後の研究発展の一助としていただく機会として,懇親会を企画しております。
下記ボタンより必ずお申し込みをお願い致します

日時:6月18日(火) 18:30〜(予定)
会場:
由志園(ゆうしえん)
※松江駅から車で30分程度,中海に浮かぶ「大根島」にある美しい日本庭園。
※会場まで専用バスをご用意します
松江市八束町波入1260-2
電話:0852-76-2255
会費:5,000円(予定)



懇親会お申し込みは参加登録フォームよりお申し込みください。
懇親会のみのご参加も可能です。








講演プログラム


本シンポジウムは以下のプログラムの通り開催される予定です。講演要旨は分科会誌Vol.31, No.3(2020年)をご覧ください。

分科会誌Vol.31へのリンク


タイムテーブル
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